新規入団者の迎え方

welcome fish
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こんにちは、nishiwakiです。
本日は新規入団者のチーム加入についてと、その際各メンバーがどういった役割を担うかについて書きます。

新規入団者の心情を考えると、9割以上が野球をやりたい!!の一心かと思います。
そんな中で、チームが円滑に回るように、協力をしようと心得て入団申込をする人は希少です。
※チームを作ったりした事が有る人は別かと思いますが…。

新規入団者の方にお願いしたい事として、以下を心得てもらえるとチーム全体が助かります。

「メンバーは他の皆と協力してチーム運営に尽力をする」

どのチームもHPの入団にあたっての条項として掲げているチームも多いかと思います。

しかし野球がやりたい一心で申込をした人にとっては、そんな条項は見ていないと言っても過言ではありません。むしろ全く把握していない状態で、そのチームに連絡を取ってくるケースもあります。

野球をやりたくてウズウズしているのが、新規入団者です。
そんな彼らにチーム運営に協力するんだよー って言ってみたところでわかってもらえません。
『野球をやりたい』と考えている入団希望者と、『野球をやってほしい』と考えるチームの思惑は一致しているのですが、チームでやるという行為の中には暗に「協力する」という意味を含んでいるため、結果として微妙に熱量や考え方としての違いが生まれてくるのです。
更に言えば、彼らは野球をしたくてチームに入ろうとしているのであって、チームの運営をしたいがために加入しようとしている訳ではないからです。

では、このギャップを埋めるために良い方法は無いだろうか?

話が横道に逸れますが、皆さんが入団した当初の頃を思い浮かべてみてください。
入団したてのころは右も左もわからない状況の連続です。
そんな中、気軽に気さくに声をかけてくれる既存のメンバーには救われる事でしょう。
全員が全員声をかけてくれる訳ではないですが、それでも認められたという気持ちになった事かと思います。
徐々に輪の仲にメンバーが溶け込んでくれるそのタイミングが肝心です。

そんな時に一番わかりやすく、また理解が得やすいのはメンバー各自がそのチームの決まりごとや役割を遵守・遂行している事。

新規入団の人は必ず他のメンバーに同調する・まわりに合わせるので、その時にひとつずつ決まりごとを刷りこんでいく。
わからない事があれば、適宜口頭やメールでフォローをすればOKですし、掲示板等の内輪コミュニティなどで随時コミュニケーションすれば、その人も段々と安心できます。

逆に良くないのは、新しく入ってくるメンバーに対して無関心な事。
望まれていないんじゃないか?とか、認められてないんじゃないか?とか、思ってしまう様な迎え方だけは絶対に避けたいところです。

各メンバーは気負わず、恥ずかしがらず、また面倒くさがらずにしっかりとコミュニケーションをしましょう。メンバー自らが率先してできるチームはとても良いチームです。

もう一点、ダメなケースを挙げます。
それは、終始野球の事だけを話題としてしまうこと。
その人が熱心に野球をやってくれることは良い事なのだが、始めはまわりを見れるくらいの余裕を与える形でコミュニケーションの間隔をとろう。

以上を総括すると、
頭ごなしにチームの決まりを入団希望者に押し付けるのではなく、これから仲間になるのだから、
楽しさも苦しさも喜びも、「一緒に分かち合っていこう!」「皆でやっていこう!」という気持ちを持って新しい仲間に接してもらえればと思います。