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新人の心得

Things to do today
Creative Commons License photo credit: Hangout Lifestyle

こんばんは、nishiwaki です。

入団した選手の皆さんに、規律というより心得として行って欲しい事を以下記します。

  1. チームメイトと積極的にコミュニケーションをとる
    野球の上手い下手以前に、まずは人間同士の付き合いに重きをおきましょう。
    他業種・地方文化・果ては年齢差まで、あなたが思っている以上にいろんな人がいます。
    そんな中で楽しくやっていくためには、まずは相手を理解しそして自分を理解してもらうこと。
    野球以外の話でも全然構いませんので、まずはチームメンバーから仲良くなってみましょう。
    そして仲の良いチームの選手、対戦相手のチームの人、自分の所属するリーグの他のチームの人、審判さん。
    皆野球が好きでその場にいる人ばかりです。心根は優しい・いい人ばかりです。(野球をやる人に悪い人はいません)
  2. 試合時の選手の役割を実践する
    急に具体的な話しになってしまいますが、練習時は普通にやっていても、いざ試合になると何をやったらいいかわからないのが、新人の常。
    他のメンバーを見てても、なかなか思い通りにできない。試合にも集中しなければならないし。と、色々考えているうちに終わってしまう。
    そんな新人のあなたに指標を提示します。
    まずは、ボールを積極的に拾いに行きましょう。「ファールボールは誰よりも先に捕る」くらいの勢いで拾いに行きましょう。
    間違ってもインプレーのボールは触ってはダメですよ。笑
    次に、ベンチの整理。攻守がせわしなく変わる野球において、ベンチは常に散らかり放題。
    そんなときにバットを並べてみたり、転がっているボールを一箇所に集めたりすることでいろんな点で効果があります。
    強いチームのベンチを見てみてください。ホントに散らかってないんですよ。一人一人がしっかりと役割をこなせているんですね。
    試合が終わったら真っ先にグラウンド整備を。トンボがある場所は球場に入った時に確認するくらいの意気込みで。
    上記がだいぶ出来るようになったら、審判業務とスコアブック記入にチャレンジしてみよう。
    「どちらも経験が無いから・・・」そんな事を言っていたら一生やらないで終わってしまいます。
    皆最初はやったことがありません。草野球をやるようになって、少しずつ勉強してきたんです。
    誰かがやってくれる。そんな気持ちでは、いつまでたっても半人前です。野球が本当に上手な人は何でも出来るんです。
    そんな、「野球の端っこ」にも気配りが出来る一流プレーヤーを目指してください!
  3. チームの文化を吸収する
    多分に、1・2の項目にかかってきますが、チームの役回りを理解しましょう。
    このチームは投手・捕手を皆でサポートしているんだ。(審判業務やコーチャー業務はやらせない)など、良くまわりを見ていると特徴がわかってきます。
    もちろん、試合中以外でもそのチームの文化はあります。
    例えば集合時間。試合は13時開始だから、12時集合なんだ。と、暗に共通理解の文化があったりもします。
    試合後のチーム反省会。誰が良く意見を言うのか、誰がまとめているのか、良く観察してみましょう。そのチームの人間関係が見えてきます。
    ここで言っていることはどれも葉先の具体例ばかり。あなたのチームに決して当てはまる事ばかりではありません。
    何が言いたいのかと言うと、あなたが活躍する事になるであろうそのチームを良く観察して、自分がどういう立ち回りで存在価値を見出していくのか。
    そのためには、チームメンバーとコミュニケーションをとる事も大事ですし、活動に参加して積極的にそのチームの仕事をこなす事も大事です。
    ただ、そのチームの流れに乗っているだけではダメで、自分で考えてやる事・やれる事を判断していきましょう。

どれも能動的に行って欲しい事になりますが、大事なのは全てにおいて理由があるということを理解してほしいです。
会社や家庭とは違い、赤の他人が集まって小さなコミュニティを形成しています。
その中にはいろんな考え方や行動理念が渦巻いています。
輪の中に入るには、理解し、吸収し、そしてリアクションする。その繰り返しが輪への融合となります。

最初は色々と大変だと思いますが、皆野球をやりたくて集まっているメンバーです。
必ずあなたの力になってくれますので、まずは勇気を出して輪の中に飛び込んでみましょう。